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2021/12/08

蚊帳とは?生地には特徴ってあるの?

蚊帳とはどのようなものなのでしょうか。
また蚊帳を作る生地の特徴は何になるのでしょうか。
詳しく解説していきます。

蚊帳とは?

蚊帳とは蚊などの小さな虫が入ってくるのを防ぐおおいのことです。
寝室の天井や柱に紐などを使って取り付けられ、人々が夏の夜を心地よく過ごすために使われてきました。
蚊帳の歴史は古く、始まりは紀元前6世紀頃の中東だとされています。

そして中国から日本に伝わり、奈良時代には貴族の間で使われるようになりました。
麻を使った蚊帳は江戸時代までは高級品として扱われていましたが、木綿の蚊帳の誕生により明治時代以降は一般庶民にも普及していったと言われています。
その後昭和の終わり頃になると殺虫剤やクーラーの出現で蚊帳の生産量は減少するものの、今では冷房による冷え対策や電気が不要なエコの観点から再び注目が集まってきています。

蚊帳の生地の特徴

蚊帳の生地の特徴としては通気性に優れていることが挙げられます。
さらに吸水性が高い点もポイントです。
そのため現在は蚊帳以外にふきんやお手拭きなどでも活用されています。

生地の素材は綿や麻、レーヨン、ナイロンが中心です。
中でも本麻で作られたものは麻自身が熱を逃がしやすいため、とても涼しく感じられます。
一方ナイロンは丈夫で棉は軽いといったそれぞれの素材の良さもあります。

まとめ

蚊帳とは蚊などの小さな虫の侵入を防ぐおおいのことです。
生地の特徴としては通気性と吸水性になりますが、今では様々な素材のものが出ているので目的や好みの質感に合わせて選ぶと良いでしょう。

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