「いつのまにかタープのハトメがなくなっている」と驚いたことはありませんか。
いざ使おうとしたらなくなっていた、という経験をお持ちの方もいらっしゃいますよね。
ハトメは道具があれば手打ちをすることも可能ですので、もし紛失してしまったなら試してみましょう。
そこでハトメを手打ちする時のポイントについて簡単に説明しますので、読んでみてくださいね。

ハトメを手打ちする時のポイント

穴の周囲に金属の縁を作ってリング状に出来るのがハトメです。
ハトメを綺麗に仕上げるには、以下のポイントを抑えておきましょう。

・ハトメに対して垂直に手打ちする
・サイズに合った工具を選ぶ
・しっかりと力を加える

ハトメを手打ちするためには「両面ハトメ玉」と「ハトメパンチ」が必要です。
この2つは、ホームセンターで手軽に購入出来ます。
取り付けたい穴に両面ハトメ玉を通してハトメパンチで挟み、ハンマーで叩くと完成です。
自分で補修出来るようになると、修理に出したり買い替えたりする必要がありませんよね。
もしハトメがなくなっていたら、試してみてください。

まとめ

ハトメがなくなっただけでタープを新しくするのも大変ですよね。
もし手打ちでの修理が難しいと感じるなら、専門の業者に相談してみるのもおすすめです。
三鷹市で各種テントやタープなどをお探しでしたら、「有限会社三鷹テント」が承っております。
業務用のオーダーメイドなどにも対応しておりますので、ご入用の際はお気軽にご相談ください。