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2022/03/15

テントの撥水加工の重要性について

テントは、様々なシーンで活躍してくれる万能アイテムですよね。
そんなテントには、元々撥水加工がされています。
撥水加工は、テントにとって最も重要で必要な加工の一つです。
そこで今回は、テントの撥水加工の重要性についてお話ししていきたいと思います。

撥水加工とは何か?

通常アウトドアで使われるテントには撥水加工がされています。
そのおかげで、水辺や雨などでも快適に使用できるようになります。
撥水は、テントを使う上で、特にその使用目的からも、とても大切な機能の一つになります。

撥水と防水との違いは?

そもそも撥水とは何かというと、水滴などを弾くことを言います。
防水は水の浸透を防ぐことを言うため、通常は撥水と防水の両方の加工が合わせて必要になります。

撥水は永遠ではない

撥水加工は、永遠に続くわけではありません。
日に当たることで紫外線による劣化が進みます。
市販の撥水剤などが販売されているとはいえ、やはりテントそのものの素材の寿命があります。
そのため、約5~10年での張替がお勧めです。

撥水加工が必要な理由

テントの使用目的の一つとして雨よけという事があります。
また、日よけや風よけなどの目的のテントも、アウトドアで使用されることから、雨にあたる可能性は高く撥水加工が必要になります。
撥水加工がされないと、雨などが浸透してテント自体の乾きが遅くなります。
長い間湿った状態が続くと「カビが生えた!」なんていうことになりかねません。

まとめ

撥水加工は、テント本来の役割を発揮するためにはとても重要なものになります。
弊社では、スタンダードなものからオリジナルのテントまで制作・施工させて頂きます。
オリジナルデザインもお任せください。
まずはお気軽にお問い合わせくださいね。

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