シェードは屋内と屋外の両方で使えるため、用途によって選び分けが必要です。
そこで今回は、屋外で使うシェードの選び方について見ていきましょう。

屋外用シェードの選び方のコツ

屋外でシェードを使う際、選び方にコツがあります。

そもそもシェードとは？

英語で「シェード」とは、「日光が遮られてできた陰」という意味です。
ただ、日光を遮る目的で作られたものも、シェードと呼ばれます。
シェードは完全に日差しを遮るのではなく、あくまでも日陰を作ることを目的に作られているのが特徴です。
日差しをしっかり遮りたい場合は、オーニングと呼ばれるテントが使われます。
オーニングほどの遮光性がないことが、シェードが屋内と屋外の両方で使える理由です。

シェード選びのコツ

シェードを屋外で使う場合、目的をはっきりさせることが選び方のコツとなります。
ウッドデッキやテラスなどに取り付けると、太陽光による熱が和らぎますので、日光浴には最適です。
太陽光線に含まれる紫外線は、人体に老化をもたらすとされています。
紫外線カット効果の高いシェードを選んで取り付けておけば、安心して屋外に出られますね。

雨への対策

ベランダに洗濯物を干すというご家庭なら、ここにもシェードが欲しいところです。
洗濯物を干している間に紫外線を浴びてしまい、うっかり焼けでシミができることが少なくありません。
また、洗濯物を干す場所に取り付けるシェードは、雨対策されているものがおすすめです。
洗濯物を干す時の日差しを気にしなくて済むだけでなく、急な雨でも慌てて洗濯物を取り込まずに済みます。

まとめ

屋内、屋外の両方で使えるシェードを屋外で使うのであれば、目的を決めて選ぶのがコツです。
紫外線を遮ることを最も重視するのか、あるいは雨対策もしたいのかで、適したシェードが変わってくるでしょう。
当店では、紫外線対策と防水対策を同時に施したシェードを製作いたします。
お気軽にお問い合わせください。