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2022/06/15

トラックの荷台にカバーを付けるメリットとは?

荷台に緑色のカバーを付けて走っているトラックを見かけたことがあるのではないでしょうか。
今回は、荷台にカバーを付けるメリットをご紹介します。

トラックの荷台にカバーを付けた場合のメリット

トラックの荷台にカバーを付けることで、いくつかメリットが生まれます。

積み荷が落ちにくい

トラックの荷台はある程度の深さと広さがあるとはいえ、細かい物や多く物を積むと、走行中に落ちてしまう可能性が大です。
荷台全体にカバーを付ければ、積み荷はカバーによって包み込まれますので、カバーがない場合と比べてかなり落ちにくくなるでしょう。

積み荷が安定する

積み荷が少ししかなく、荷台の中で動いてしまうときもカバーが役立ってくれます。
カバーはトラックの荷台全てをすっぽりと覆いますので、積み荷を押さえる効果ももたらしてくれるからです。
カバーが押さえてくれれば、少量の積み荷でも動きにくくなり、荷台の中で常に安定した位置を保てます。

急な雨でも慌てずに済む

トラックの荷台には屋根がありませんので、雨が降ると荷台全体が濡れてしまいます。
荷物を積んでいた場合は積み荷が雨で濡れてしまうため、大急ぎでカバーを掛けなくてはなりません。
その点、積み荷を積んだら常に荷台にカバーをかけるのを習慣にしておくと、急な雨でもトラックを停めずにそのまま走行し続けられます。
何も積んでいなければそのまま走れるとはいうものの、濡れた荷台の掃除も大変ですよね。
カバーをかけていれば、雨はカバーの上に溜まるか、もしくはカバーを伝って荷台の外へと流れていきます。
いずれにしても、荷台にカバーをかけておくことで得られるメリットです。

まとめ

荷台にカバーをかけているトラックもあれば、かけていないトラックもありますが、荷台にカバーをかけることで得られるメリットは大きいと言えるでしょう。
当社はトラックの荷台にピッタリのサイズのカバーを、自社工房で製作いたします。
お気軽にお問い合わせください。

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