ベランダにシェードを取り付けたい場合、何をポイントに選べばよいのでしょうか。
今回は、ベランダ用シェード選びのポイントを見ていきましょう。

ベランダ用シェードを選ぶ時のポイント

ベランダ用シェードは、選ぶ際にポイントがあります。

暑さ対策

そもそもシェードは、日陰のないところに日陰を作る目的で設置するものです。
真夏ともなると、シェードのないテラスは50度以上になることがほとんどで、とても裸足で出ることはできません。
同じ条件でも木陰だと30度を超える程度になりますので、シェードで日差しを遮ることによって、ベランダの暑さ対策が可能です。

紫外線カット率

太陽光線に含まれる紫外線を多く浴びると、肌の老化が進むだけでなく皮膚がんの発症率が高まるとされています。
そのため、紫外線カット率を重視してシェードを選ぶのも、ポイントの1つです。
紫外線カット率の高いシェードの範囲内にいる限りは、晴れた日も安心してベランダに出られますね。

防水加工

ベランダに洗濯物を干す場合は、シェードに防水加工をしておくと安心です。
大きめのシェードで洗濯物に雨がかからないのであれば、そのまま外干ししておくこともできます。

取り付け方法

ベランダ用のシェードは、支柱を立ててテントのように覆うタイプと、ベランダを斜めに覆い、紐で固定するタイプとに分かれます。
紐で固定するタイプの方が取り付けは簡単ですので、初めてシェードを使う方におすすめです。

まとめ

真夏のベランダは、暑さと紫外線の両方でダメージを受けます。
とはいえ、洗濯物を干す場所であれば、出ないわけにもいきませんね。
そんなベランダにシェードがあれば、急な雨までまとめて解決してくれます。
当店は、お客様のご希望に合ったシェードを製作いたしますので、お気軽にお問い合わせください。