今回はテントの種類をご紹介していきます。

７種類のテントの特徴について

テントの種類は大きく分けて、「ドーム」、「2ルーム」、「ソロ」、「ワンタッチ」、「ワンポール」、「ロッジ型」、「パップ」の、7つの種類があります。
それぞれの特徴について見ていきましょう。

ドーム

ドームテントは、天井が丸みを帯びたドーム型をしています。
コンパクトに収納でき、設営が簡単なので、キャンプ初心者に人気があります。
1人?2人用の小型モデルから、家族で使える大きいサイズのものまで販売されています。

2ルーム

2ルームテントは、リビングと寝室が一体化しているので、急な雨でも濡れることなく、キャンプを楽しむことができます。

ソロ

ソロテントは、1人用のコンパクトなサイズのテントになります。
コンパクトで持ち運びしやすいので、ソロキャンプの時などに使用されます。

ワンタッチ

ワンタッチテントは、その名の通り、ワンタッチで設営できるテントです。
シンプルな構造なので、袋から取り出して広げるだけでテントが完成し、片付けるもの簡単です。

ワンポール

中央に1本のポールを立てた円錐型のテントを、ワンポールテントと言います。
ペグを打って、中心に1本ポールを立てるだけで手軽に設営でき、風にも強く安定性があります。

ロッジ型

まるで家のような形をしたロッジ型テントは、中央から端まで、十分な高さが確保されています。

パップテント

軍人が使用するために開発されたテントを、パップテントや、ハーフシェルターと言います。
優れた耐久性と、ヴィンテージ感のあるオシャレなデザインが特徴的です。

まとめ

キャンプ用のテントでは、ドームテントや2ルームテントの人気が高く、イベントやフェスなどでは、とんがり屋根がオシャレな、ワンポールテントが多く使用されています。
テントを選ぶときは、サイズや耐久性、設営のしやすさなどを見比べ、用途にあったものを購入しましょう。
弊社では、お客様のご希望にあった、オーダーメイドテントの製作を行っております。
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