閑静な住宅街に移転するというパン屋さんから、「目立ちすぎず、でもお店屋さんだなとわかるテントを付けたい」と、ご相談が。
お話ししてみると共通のお知り合いがいたりと、不思議なご縁を感じました。
とてもご準備の良い方で、建物の設計段階でテントを取り付けられるように下地を入れて立ててくださっていました!
(テント屋としてはとても助かります)
おかげでテントは非常に取り付けやすく、金物も最小限ですっきりしたデザインで納めることができました。
現地にお伺いし採寸した後は、撮影した建物の写真をもとに図面と合成画像を作ってデザインを選んでいただきました。
▼合成画像
住宅街なので、シンプルに単色で派手すぎないオークブラウンをチョイス。
パン屋さんらしい香ばしい感じが伝わってきますね。
また、ただの単色のテントだけでは物足りないので、テント用のカッティングシートでラインを貼り付けてアクセントに。
このひと手間で店舗テントの個性が光ります。
店舗用のテントは、雨よけ・日よけという機能だけではなく、お店の看板の役割もします。
特に営業時間外にシャッターを閉めていても見えるので、通行人の方の目に留まりやすい。
また、色味ひとつ、ラインひとつで印象もがらりと変わります。
「壁を塗ったりするのは大変だけど、何かイメージチェンジをしたい…」というときに生地を張り替えるだけでもかなり雰囲気が新しくなります。
テントは人間でいう髪型やメイク、お洋服や帽子のように、簡単に変えることができて、後からでも付けたりすることができます。
建物のおしゃれはテントで表現できるんじゃないかな、と思っています。
是非、お店のテントをご検討の方はご相談ください。
三鷹テントのスタッフがヒアリングをして親身にご提案いたします。
お問い合わせお待ちしています^^